
中国、初のL3レベル自動運転車が正式認可 HOT!!
中国工業情報化部は12月15日、中国国内で初となるL3(条件付き)レベルの自動運転車両2車種に対し、正式な市場准入許可を与えたと発表した。これにより、中国の自動運転技術は、これまでの実証実験段階を超え、商用化に向けた重要な一歩を踏み出したことになる。

2026年Q1にメモリ価格が急騰、グローバルエンド製品が厳しいコスト試練に直面 HOT!!
12月11日、TrendForceが最新で発表したレポートによると、2026年第1四半期のメモリ価格が大幅に上昇すると予想されるため、グローバルなエンド製品は厳しいコスト試練に直面している。これにより、スマートフォン、ノートパソコン産業は製品価格の上方修正や仕様の引き上げを行い、販売見通しの再下方修正はもはや避けられず、リソース優位性は少数のトップブランドに高度に集中する見込みだ。

比亜迪(BYD)、11月のNEV輸出台数が前年同月比約370%増 HOT!!
中国の電動車大手・比亜迪(BYD)が海外市場で存在感を一段と強めている。同社が12月2日に発表した11月の生産・販売速報によると、11月の新エネルギー車(NEV)輸出は13万1,900台となり、前年同月比368.84%増と大幅に伸びた。10月(8万3,900台)からも57.25%増と高い伸びを示し、海外需要の強さが浮き彫りになった。

中国アナログ企業/納芯微(Novosense):香港取引所に上場成功 HOT!!
2025年12月8日、中国のアナログ半導体大手である納芯微(Novosense)は、香港取引所(HKEX)のメインボードに正式上場し、「A株+H株」デュアルキャピタルプラットフォームの構築に成功した。これは、同社のグローバル戦略が新たな段階へと入ったことを示す。

中国シャオペン汽車、マレーシアで海外3拠点目の現地生産へ
中国の新興EVメーカー、小鵬汽車(Xpeng、シャオペン汽車)は15日、マレーシアの大手製造業系上場企業EPMBグループと現地生産に関する協力協定を締結し、同国でのローカル生産プロジェクトを正式に始動したと発表した。インドネシア、オーストリアに続き、海外では3カ所目となる現地化生産拠点の設置となる。

人工知能とストレージ需要の急増、2025年の世界半導体売上高は8,000億ドルを突破へ
12月12日、市場調査機関Omdiaの最新レポートによると、人工知能(AI)とストレージ製品の需要が堅調なことから、今年第3四半期の半導体売上高は前期比14.5%増の2,163億ドルに達、今年第3四半期の半導体売上高は前四半期比14.5%増の2,163億ドル(約33.53兆円)となり、四半期売上高が初めて2,000億ドル(約31兆円)の大台を突破した。2025年の半導体総売上高は8,000億ドル(約124兆円)を超える可能性があると予想されている。

中国重慶市の自動車輸出が堅調に拡大 EV輸出は7割超の高成長
中国・重慶税関がこのほど発表した統計によると、今年1~10月の重慶市における自動車の輸出額は402億2,000万元に達し、前年同期比で13.6%増加した。このうち、電気自動車(EV)の輸出額は116億5,000万元となり、前年比72.1%増と大幅な伸びを示している。

折りたたみ式スマホパネル市場、BOE(京東方)が22%のシェアを獲得
12月11日、市場調査機関CounterPoint Researchが発表した予測レポートによると、Appleが間もなく発売する初の折りたたみ式iPhoneのパネル調達需要に大きく後押しされ、2026年の世界の折りたたみ式スマートフォンパネル出荷量は前年比46%の大幅増が見込まれる。

BOE(京東方)、深圳で「焕新 2026」メディアイベントを開催、エコシステムの協調と融合を強調
2025年12月11日、BOE(京東方)による「焕新 2026」年末メディア・インテリジェント・シェアリングシリーズイベントの一環が、深センで開催された。

Huawei、Mate X7を発表
Huaweiは「Unfold the Moment(瞬間を広げよう)」をテーマに開催した発表イベントで、主力デバイスの新ラインアップを公開した。今回披露されたのは、HUAWEI Mate X7スマートフォン、HUAWEI FreeClip 2イヤホン、HUAWEI WATCH ULTIMATE DESIGNスマートウォッチ、HUAWEI MatePad 11.5 Sタブレットの4製品。

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