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中国新能源汽车の販売シェアが50%超え、初の過半数達成 HOT!!
2025-11-13
自動車中国国産化自動車業界動向
中国汽車工業協会(CAAM)が11月10日に発表したデータによると、2025年10月の新能源汽车(新エネルギー車、バッテリー電気自動車(BEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)を主とする)の新車販売台数は、自動車全体の新車販売に占めるシェアが51.6%に達し、初めて過半数を超えた。これは中国の自動車市場が電動化の転換点を迎えた象徴的な出来事であり、業界の急速な変革を物語っている。
第8回中国国際輸入博覧会で最新産業AIを披露 HOT!!
2025-11-10
エレクトロニクス全般業界動向AI半導体
第8回中国国際輸入博覧会で、シーメンスは10種類を超える産業用AI製品とソリューションを展示し、人工知能技術の産業応用における成果を発表した。自社の技術革新から産業現場での応用、さらに産業エコシステムの共創に至るまで、AIを中心としたイノベーション・バリューチェーン・産業チェーンの融合を提示し、新たな産業成長の原動力を打ち出した。
中国半導体受託生産大手「華虹半導体(Hua Hong Semiconductor)」第3四半期売上高が過去最高を更新、稼働率は109.5%に HOT!!
2025-11-10
半導体半導体業界動向
11月6日夜、中国半導体受託生産大手「華虹半導体(Hua Hong Semiconductor)」が2025年第3四半期の決算を発表した。華虹半導体の第3四半期売上高は6億3520万米ドル(約908億円)に達し、前年同期比20.7%増で過去最高を更新。粗利益率は13.5%で、前年同期比1.3ポイント上昇、前期比2.6ポイント上昇した。親会社株主に帰属する当期純利益は2570万米ドル(約36.75億円)で、前年同期比42.6%減となったものの、前期比では223.5%の大幅増となった。
第8回中国国際輸入博覧会が上海で開幕へ 155の国・地域が参加、世界の新技術が集結 HOT!!
2025-11-05
エレクトロニクス全般半導体AI業界動向
第8回中国国際輸入博覧会(以下、進博会)が11月5日から10日まで、上海で開催される。中国商務部の何亜東報道官によると、開幕式および関連行事には李強首相が出席し、主旨演説を行う予定だ。中国国際輸入博覧局の呉政平副局長は記者会見で、「本届の進博会では、国家戦略の実現を積極的に支援し、革新的な特設展示エリアを新設する。消費の新たなテーマや新しいシーンを導入し、展示企画では前沿分野のリードを重視し、展示内容では革新突破を、成果面では発展の促進をより重視する」と述べた。
中国初の自律型ロボットシミュレーショントレーニング場、武漢で稼働開始 HOT!!
2025-11-03
エレクトロニクス全般業界動向AI中国国産化
10月30日、中国で初となる完全自主技術によるロボットシミュレーショントレーニング場が湖北省武漢市の東西湖区で正式に稼働を開始した。これにより、中国はロボット仮想訓練分野における海外企業の技術独占を打破し、グローバルなエンボディードAI(具身知能)産業チェーンにおいて新たな「中国エンジン」を搭載した形となる。
HDDの納期が2年に達し、SSD供給不足を深刻化
2025-11-11
半導体半導体業界動向
11月10日、グローバルなAIインフラ拡張の波の中で、ストレージ需要は現在の供給能力を大幅に上回っている。これはDRAMやNANDフラッシュなどのメモリチップの不足と価格高騰を引き起こしているだけでなく、従来型のハードディスクドライブ(HDD)の供給も深刻な不足陥っている。DigiTimesの情報によれば、現在、エンタープライズ向けHDDの納期は最大2年にまで延長されている。
ASEグループの10月売上高は前年比6.7%増
2025-11-11
半導体業界動向半導体
11月10日午後、中国台湾半導体パッケージングテスト大手の日月光投資控股股份有限公司(ASE Technology Holding Co., Ltd.;ASEグループ)は10月の売上高速報を発表した。10月の連結売上高は602億3100万ニュー台湾ドル(約2,993.48億円)で、前月比0.5%減、前年比6.7%増となり、2022年11月以来の単月次高を記録した。
第138回広州交易会が閉幕 現場での輸出成約額は約3兆9,200億円に
2025-11-10
エレクトロニクス全般業界動向AI半導体
第138回中国輸出入商品交易会(広交会)が11月4日に閉幕した。主催者の発表によると、今回の広交会で現場における輸出意向成約額は256億5,000万ドル(約3兆9,200億円)に達し、引き続き堅調な増加傾向を示した。特に「一帯一路」共建国との取引が全体の6割を超え、伝統的な欧米市場でも安定した成績を維持した。
TSMCの5nm以降の先進プロセス、来年8~10%の値上げか
2025-11-10
半導体半導体業界動向中国国産化
11月10日、業界関係者の情報によると、TSMCはアップルなどの主要顧客に対し、2026年から5nm以降のプロセスのウェハー受託製造価格を約8~10%引き上げることを通知したという。
中国X線検査装置メーカー「日聯科技(UNICOMP)」が約57.7億円でシンガポールSSTI社を買収、ハイエンド半導体検査装置事業の展開を拡大へ
2025-11-10
スタートアップ半導体業界動向M&A
今年10月末、中国X線検査装置メーカー日聯科技集団股份有限公司(Unicomp Technology Co., Ltd. 以下「UNICOMP社」と略称)の完全子会社であるRAY TECH SINGAPORE PTE. LTD(以下「シンガポールRAY TECH社」と略称)は、自己資金4,890万シンガポールドル(約57.7億円、最終的な取引金額は実際の決済時の為替レートによる)を使用して、SCPLSEMICONDUCTOR TEST & INSPECTION PTE. LTD.(以下「SSTI」または「目標会社」という)の66%株式を買収する予定だ。同取引完了後、UNICOMP社はSSTI社の66%株式を保有し、SSTI社は同社の支配子会社となり、同社の連結財務諸表に組み込まれる。
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