
中国受託製造大手「緯創(Wistron)」、高雄研究開発ビル第1期新築工事に着手
3月2日、電子製品の受託製造大手である緯創資通(Wistron Corporation)は、中国台湾省高雄市の前鎮科技園区にて「高雄研究開発ビル第1期新築工事の起工式」を開催した。同式典にはWistronの総経理兼CEOである林建勲(リン・ケンシェン)氏が自ら出席し、第1期新築工事は2028年12月の完成を見込んでいる。

中国電池企業「寧德時代(CATL)」、密集に工場建設契約を締結
グローバル動力電池・蓄電池のリーダーである寧德時代(CATL)は、2026年に入ってから短期間で複数の大規模生産拠点建設プロジェクトを相次いで発表した。これらの動きは、2025年の高水準な稼働率と市場需要の急拡大を背景に、電池業界が新たな生産能力拡張サイクルに突入したことを示している。

メモリー危機が消費者向け電子機器市場を直撃ーーIDC 「今年スマホ販売12.9%減、PC11.3%減、平均価格14%上昇」と予測
3月2日、市場調査機関のIDCは、グローバルなPCおよびスマートフォン市場に関する最新の予測レポートを発表した。同レポートによると、現在の世界規模でのメモリーチップ供給危機がPCとスマホ市場に与える影響は、昨年末時点の予測(前年比で一桁台の減少)よりもさらに深刻であり、2026年のPC出荷台数は11.3%減少、スマートフォン市場に至っては過去最大の年率12.9%の減少を見込む。さらに、消費者が新製品を購入する際の平均負担額は約14%増加する見通しだ。

中国チップ企業「曦望(Sunrise)」、杭州に約5,865億円投資 高性能GPUプロジェクト契約調印を発表
2月28日、杭州市は「全国初の人工知能革新発展都市の創出及び一流の革新エコシステム構築推進大会」を杭州市民センターで開催した。今回の大会の重要プロジェクト調印式では、投資額が10億元(約230億円)を超える人工知能(AI)分野の大型プロジェクト12件が契約に調印し、その総投資額は255億元(約5,865億円)に達した。

中国CMOSイメージセンサメーカー「思特威(SmartSens)」、10~20%の値上げを発表
最新の値上げ通知によると、中国国産CMOSイメージセンサーの大手メーカーである思特威思特威(SmartSens Technology)は2月26日、顧客向けに値上げ通知書を発行し、一部のスマートセキュリティおよびAIoT製品について、3月1日より10~20%の値上げを実施すると発表した。

中国国家発展改革委員会価格モニタリングセンター:メモリチップ価格の上昇持続、川下産業への波及顕著に
2月28日、国家発展改革委員会価格モニタリングセンターは文章を発表し、2025年9月以降、需要の「爆発的」増加、生産能力の「崖っぷち」的な逼迫などの要因により、世界のメモリ市場の供給不足が拡大し、メモリチップの価格が上昇を続け、ここ1ヶ月余りで上昇幅が拡大傾向にあるとして、メモリチップが川下産業の価格に与える影響に注意を促すよう提案した。

中国メモリ企業「佰維存儲(BIWIN)」、2025年純利益は437.56%の大幅増
2月27日夜、中国国産メモリーモジュール大手の佰維存储(Biwin Storage Technology Co.,Ltd)が業績速報を発表し、2025年の売上高は前年同期比68.72%増で約112.96億元(約2,570億円)となり、親会社株主に帰属する純利益は約8.67億元(約197億円)、前年同期比437.56%増で、非経常利益を除いた純利益は約7.96億元(約181億円)、前年同期比1,088.86%増)に達したことが明らかになった。

中国インターネット大手百度(バイドゥ)、AI事業が売上の4割超に拡大
中国のインターネット大手、百度(バイドゥ)が発表した最新の決算によると、第4四半期の売上高は327億4,000万元(約6,900億円)となり、市場予想を上回った。なかでも人工知能(AI)関連の新規事業が大きく伸び、売上高は113億元(約2,400億円)に達し、全体の43%を占めた。AIが同社の成長を牽引する中核事業としての地位を確立しつつあることがうかがえる。

中国GPU大手「モアースレッド(摩爾線程)」、2025年売上高は約342億円、前年比243.37%の大幅増
2月27日、摩爾線程智能科技(北京)股份有限公司(Moore Threads Technology Co. Ltd)(証券コード:688795、以下「モアースレッド」)は2025年度業績速報を発表した。業績速報によると、報告期間中の2025年売上高は15億500万元(約342億円)で、前年同期比243.37%増加した。親会社株主に帰属する純利益はー10億2400万元(約ー233億円)で、前年同期と比較して損失幅は36.70%縮小した。また、1株当たり利益および加重平均自己資本利益率(ROE)は前年同期比でいずれも改善しており、安定した良好な発展傾向を示している。

電池持続力が倍増! 中国科学者、リチウム電池核心技术で画期的な初のブレイクスルーを達成
このほど、中国の南開大学と上海空間電源研究所などの研究機関に所属する科学者チームが、画期的な初のブレイクスルーを達成した。まったく新しい電解液技術により、現在のリチウム電池と同じ大きさ、重さでありながら、電池の持続力を倍増させ、低温耐性も大幅に向上させることが可能となる見込みだ。この成果は26日未明、国際学術誌『Nature』に掲載された。

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