
中国チップ企業・Phisonの潘健成氏:NANDフラッシ価格は上昇続く可能、4nm製品は早ければ2026年に量産へ
2025-05-21半導体業界動向半導体中国国産化

5月21日、中国台湾メディアの報道によると、中国台北コンピューター展示会(Computex 2025)に参加したNANDフラッシュメモリのコントローラメーカー群聯電子(Phison Electronics Corporation)のCEO・潘健成(パン・ジェンチェー)氏は、「現在のNANDフラッシュ市場が依然として供給不足の状態にあり、価格が高止まりしている。また、サプライヤーには値上げ意向が残っている」と指摘した。
潘氏は「ストレージコントローラーICの需給逼迫が継続しており、特にPC向け需要が集中している」と説明した。そのため、PhisonはTSMCに生産支援を要請したという。Phisonの6nmプロセス製品は既に生産を開始しており、次世代PCIe Gen7対応コントローラーICは4nmプロセスを採用するという。2025年に設計を確定し、2027年または2028年に量産に入る見込みだ。
需給逼迫の原因について「米国90日関税一時停止期間中に、顧客が前倒し調達した影響か」との質問に対し、潘氏は「明確な判断はできない」と回答した。
TSMCの米国工場での生産に関する質問には「顧客が費用を負担する限り、我々は要望に応じる。コストは結局的に顧客が負担することになる」と応じた。
NANDフラッシュ価格動向について、潘氏は「サプライヤーが35%超の利益率を確保しているが、値上げ圧力が再び高まっている。しかも上昇圧力が残っている」と分析した。下半期の価格上昇ペースが緩和するかどうかは、市場の動向を注視する必要があるという。
Please note: This news article was translated by AI. We apologize for any imperfections in the translation.
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