DDR4価格急騰!次四半期も2桁値上げ予想、南亜科技(Nanya Technology)の黒字転換に期待
2025-08-19半導体業界動向半導体中国国産化

image.png



中国の『経済日報』によると、世界三大DRAMメーカーが今年に入り相次いでDDR4の生産負荷を削減した結果、2023年下半期には供給ギャップが顕在化し、製品価格は上昇基調が続いている。業界情報によると、DRAMの中国台湾最大手の南亜科技(Nanya Technology/ナンヤテクノロジー)は8月に平均11~16%の価格引き上げを実施し、第4四半期にも2桁の値上げが見込まれることから、同社の単月黒字化目標が前倒しで達成される可能性が高まっている。



業界関係者は、サムスン、マイクロン、SKハイニックスら世界三大DRAMメーカーがDDR5とHBM(高帯域幅メモリ)の将来性を見据え、昨年からDDR4生産ラインを段階的に縮小し、今年に入り顧客に対し減産計画を通知したという。民生用製品は減速しているものの、DDR4に関しては現物価格と契約価格が共に大幅上昇する明るい見通しが示されている。



従来からDDR4市場に参入していたナンヤテクノロジーはこの価格上昇流れに乗り、通常は保守的な姿勢を示す同社も積極的に契約価格の引き上げを実施した。サプライチェーン関係者によると、同社は8月1日に正式に顧客に対し新価格を適用開始し、顧客カテゴリーに応じて11%~16%の幅で値上げを実施しているという。



DDR4の需要が世界の生産能力を依然上回っているため、業界では今年下半期の供給不足率が10%~15% に達すると推計されている。ナンヤテクノロジーは第4四半期にDDR4価格を再度引き上げる方針で、その値上げ幅は2桁水準に達すると予測されている。



さらに、業界関係者はDRAM市場はここ2年間、中国本土の消費需要の急減による価格が下落し、ナンヤテクノロジーが第2四半期末まで9四半期連続の赤字を記録していたと指摘した。ただし同社の最新決算報告書によると、在庫金額はなお300億新台湾ドル(約1,470億円)以上に達している。DDR4価格の最近の連続値上げが、ナンヤテクノロジーの第3四半期黒字化の主要原因となっている。



ナンヤテクノロジーが公表した7月の連結売上高は53.52億新台湾ドル(約263億円)で、3年半ぶりの同期最高値を記録した。これは前月比31.4%増、前年同期比94%増となった。今年1~7月の売上高は前年同期を上回り、前年同期比4%増で3年間で最高水準となった。



同社は6月からDDR4の稼働率をフル生産に回復したという。世界三大DRAMメーカーがDDR4供給を継続しているものの、ナンヤテクノロジーの価格設定は市場競争力において優位性を維持している。







(為替換算レート:1新台湾ドル=4.9円で計算)

(原文:https://www.icsmart.cn/95364/)

[注] 新闻内容由AI翻译生成,如有表述不尽完善之处,敬请谅解!
Please note: This news article was translated by AI. We apologize for any imperfections in the translation.
Previous Article
ファーウェイ、中国でスマホ出荷台数トップを奪回 シャオミは4位に後退
Next Article
テンセント、米国の対中AIチップ輸出規制の検討により、十分な在庫とAI戦略を推進