中国ICメーカー/昂瑞微(OnMicro):時価総額は約4300億円を突破、初値は160%急騰
2025-12-18スタートアップ業界動向半導体中国国産化

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12月16日、中国国産の高周波フロントエンドチップメーカーである昂瑞微電子技術股份有限公司(Beijing Onmicro Electronics Co., Ltd)(以下「昂瑞微(OnMicro)」)は、正式に上海証券取引所の科学技術イノベーション板(STAR Market)に上場した。今回の公募価格は1株あたり83.06元(約1661.2円)で、初値は188.95%高の240元(約4800円)をつけた。終値は上昇幅が160.11%に落ち着き、216元(約4320円)で取引を終え、時価総額は215.04億元(約4300.8円)に達した。



昂瑞微(OnMicro)は今回のIPO(新規公開)で新株2,488万株を発行し、総額20.668億元(約413.36億円)を調達した。調達資金は3つのプロジェクトに充てられる予定で、内訳は「5G RFフロントエンドチップ・モジュールの研究開発および産業化・高度化プロジェクト」に10.96億元(約219.2億円)、「RF SoCの研究開発および産業化・高度化プロジェクト」に4.08億元(約81.6億円)、「本社基地および研究開発センター建設プロジェクト」に5.63億元(約112.6億円)となっている。



目論見書によると、昂瑞微(OnMicro)は主にRFフロントエンドチップ、RF SoCチップ、その他のアナログチップの研究開発、設計、販売に注力している。



創業者かつ実質的な支配権を持つ銭永学(チェン・ヨンシェー)氏は、、20年以上のマイクロ波・RF関連の研究開発および産業経験を有している。同氏のリーダーシップの下、会社はスマートフォン向けRFフロントエンドチップに注力し、現在では5G、4G、3G、2Gの全系列にわたるRFフロントエンドチップ製品ラインを構築している。



通信能力を担う中核部品であるRFフロントエンドチップは、デジタル産業発展を支える鍵だ。Yoleのデータによると、世界のRFフロントエンド市場規模は2020年の192億ドル(約2.98兆円)から2024年には255億ドル(約3.95兆円)に拡大し、年間平均成長率(CAGR)は7.3%に達した。2030年には世界市場規模が308億ドルに達する見込みで、2024年から2030年のCAGRは約3.2%と予測されている。



技術的障壁の高い5G RFフロントエンドモジュール分野において、昂瑞微(OnMicro)は5G L-PAMiDやL-PAMiFなどの高集積モジュールで、高出力、広帯域、低ノイズという要求を満たすことを実現した。製品性能は国際メーカーレベルに匹敵し、主流ブランドのフラグシップ機種に大規模に採用されることで、L-PAMiDモジュール製品における国際メーカーの独占の打破に成功した。



現在、昂瑞微(OnMicro)のRFフロントエンドチップ製品の顧客は、Honor、Samsung、vivo、Xiaomi、OPPO、Lenovo、Tecno、realmeなどの有名スマート端末メーカーをカバーしている。その中でもHuaweiとXiaomiは、それぞれハーバー投資(Hubble Investment)と小米基金(Xiaomi Fund)を通じて昂瑞微(OnMicro)株を保有している。







(為替換算レート:1ドル=155円で計算)

(原文:https://www.icsmart.cn/99869/)

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