
Horizon Journeyシリーズチップ出荷量が400万セット超え 売上高が57.7%急増

3月19日、香港株式市場の自動運転技術関連銘柄の主力であるHorizon Robotics-W(9660.HK、以下「Horizon Robotics」)が2025年の業績を発表した。
Horizon Roboticsの2025年通期売上高は37.58億元(約864.34億円)に達し、前年比57.7%増となった。粗利益は24.3億元(約558.9億円)で、粗利益率は64.5%の高水準を維持し、そのうち自動車事業の粗利益率は67.2%に達した。当期純損失は104.69億元(約2,407.87億円)となり、2024年は23.47億元(約539.81億円)の当期純利益を計上していた。2025年の研究開発費は51.54億元(約1,185.42億円)で、前年比63.3%増となった。
2025年、Horizonの「Journey」シリーズチップの年間出荷量は前年比38.8%増の400万セットを超え、大規模供給能力において業界をリードした。このうち、ミドルレンジからハイエンド向けチップの出荷量は180万セットに達し、前年同期比で約5倍に拡大。同シリーズ全体に占める出荷割合は48%に上昇し、製品・ソリューション事業の収益の80%超を占めた。
Horizon Roboticsの主要2事業はいずれも高い成長を記録した。製品・ソリューション事業の売上高は16.22億元(約373.06億円)へと大幅に跳ね上がり、前年比144.2%増となり、構成比は2024年の28%から43%に上昇した。ライセンスおよびサービス事業の売上高は19.35億元(約445.05億円)に達し、17.4%の成長を記録した。
また、同社の発表資料によると、Horizon Roboticsは2025年、中国国内の20万元(約460万円)以下の主流車種市場において、ミドルレンジからハイエンド向けのスマート運転ソリューションで44.2%の市場シェアを獲得し、首位の座を堅守した。2025年11月に量産を開始した全シナリオたいおうの都市部運転支援ソリューション「HSD」は、発売から1ヶ月で2万2,000セット以上を出荷した。
(為替換算レート:1人民元=23円で計算)
(原文:https://www.icsmart.cn/102812/)

