
8月29日午後、ファーウェイは2024年上半期の営業業績を公表した。 上半期のファーウェイの売上高は4,175億元で、前年同期比34.3%増、純利益率は13.2%だった。 これに基づき、ファーウェイの上半期の純利益は約85,111億円で、前年同期比18.2%増加し、また、ファーウェイの上半期の純利益が約10,193億円を超えたのは過去数年間で初めてである。
ファーウェイの徐直軍(シュウ・ズウジュン)氏在任会長は、同社の全体的な経営は健全で、業績は予想通りであり、ファーウェイは「高品質」企業戦略の全プロセスを実行し、産業ポートフォリオの最適化を継続し、弾力性の開発、豊かな産業エコシステムの構築を強化し、顧客にとってより競争力のある製品とソリューションに貢献すると述べた。
ファーウェイが公表されているデータによると、上半期のファーウェイの業績も反映している。Canalysのデータによると、スマホ事業では、今年上半期、中国市場におけるファーウェイの携帯電話出荷台数は前年同期比55.2%増の2220万台、市場シェアは16.1%となり、3四半期連続でトップ5にランクインした。 なかでも、今年第2四半期のファーウェイスマホの中国市場での出荷台数は合計1060万台で、前年同期比41%増となり、上位5社の中で最も急成長したベンダーとなり、シェア15%で4位にランクインした。
その中でも、Mate60シリーズ、Pura70シリーズ、MateX5折りたたみスマホは、ハイエンド市場でのファーウェイの携帯電話のパフォーマンスを引っ張った2024年上半期、600ドル以上の市場でのファーウェイの携帯電話も、前年同期の16.3%から28.3%に上昇し、出荷台数は前年同期比84.4%増となった。 折りたたみスマホ市場では、ファーウェイのシェアは55.9%で、出荷台数は前年同期比115.1%増加した。
PC・タブレット事業では、ファーウェイのタブレット出荷台数は2023年以降成長を続けており、市場シェアは2023年の23%から2024年上半期には28%に上昇し、上半期にはアップルを抜いて中国のタブレット市場で首位に立った。 2023年以降、ファーウェイは中国におけるPC出荷台数の伸びを再開し、2024年上半期には市場シェアを12%まで伸ばした。
HarmonyOSエコシステムに関しては、Canalysは2024年上半期にHarmonyOSオペレーティングシステムを搭載した携帯電話の出荷台数が前年同期比66.7%増加し、市場シェアが17.2%に増加し、アンドロイドに次いで業界2位になったというデータを送ってきた。
クラウド・コンピューティング・ビジネスに関しては、Canalysの推定データによると、中国のクラウド・インフラ・サービス市場の総規模は2024年第1四半期に92億ドルに達した。 このうち、ファーウェイ・クラウドの市場シェアは19%で、昨年とほぼ変わらない。 2023年までを振り返っても、ファーウェイ・クラウドの業績は一貫して堅調で、市場シェアは19%と安定しており、その成長率は市場全体の成長率とほぼ同じである。
自動車事業では、華為車BUは2024年上半期に初めて黒字を出した。 セレスが発表したデータによると、華為車BU(サイテーション・インテリジェンス)のローディング事業案の監査済みプロフォーマ計算書に基づき、2024年1月から6月までの営業収入は約2127億円、純利益は約455億円だった。上半期、華為HarmonyOS智行(問界、知界、享界、尊界を含む)の販売台数は19.4万台に達し、市場の2%を占めた。 なかでもAITOブランドは市場の主役で、販売台数は18.1万台、前年比679.5%増となった。 売れ筋モデルの「問界 M9」と「問界 M7」が販売増の中核を担い、フラッグシップモデルの「問界 M9」の販売台数は59,000台に達し、「問界 M7」の販売台数は110,000台を超えた。Hiモデルを使用するAvatrブランドの販売台数も前年比78.4%増の18,000台に達したという。

(原文:https://www.icsmart.cn/81414/)

