
6月11日のニュースによると、中国国家知識産権局(ChinaNationalIntellectualPropertyAdministration)は最近、「2022年度報告」を発表し、中国本土発明特許の申請および認可状況を公表した。
具体的には、2022年に中国の発明特許申請数は161.9万件で、前年比2.1%増加した。そのうち、中国本土発明特許申請は146.5万件で、総数の90.4%を占め、前年比2.6%増加した。一方、海外企業の中国本土発明特許申請数は15.5万件で、総数の9.6%を占め、前年比2.0%減少した。

認可された発明特許については、2022年に中国本土で認可された発明特許数は79.8万件で、前年比14.7%増加した。そのうち、中国本土発明特許認可数は69.6万件で、総数の87.1%を占めた。中国本土(香港、マカオ、台湾地域を除く)発明特許保有数は328万件で、総数の77.9%を占め、前年比21.3%増加した。一方、海外企業の中国国内発明特許保有数は86.1万件で、総数の20.4%を占め、前年比4.5%増加した。
中国国内企業の発明特許認可数でトップ10にランクインした企業では、ファーウェイ(Huawei)が5805件で第一位、テンセント(Tencent)が4076件で第二位、中国石油化工(Sinopec)が3772件で第三位、OPPOが2875件で第四位、BOE(京東方)が2748件で第五位となった。その後、第6位から第10位までの順に、GREE(格力)(2545件)、Inspur(浪潮)(2426件)、vivo(2327件)、ZTE(中興通訊)(1862件)、Baidu(百度)(1483件)である。

海外企業の中国国内発明特許認可数でトップ10にランクインした企業では、サムスンが1785件で第一位、トヨタが1729件で第二位、クアルコムが1231件で第三位、ホンダが1213件で第四位、ボッシュが1199件で第五位となった。その後、第6位から第10位までの順に、三菱電機(1086件)、LG(886件)、フォード(868件)、パナソニック(855件)、キヤノン(849件)である。

PCT国際特許申請については、2022年に中国国内で受理されたPCT国際特許申請は合計7.4万件で、前年比1.4%増加した。そのうち、6.9万件が中国本土企業からのもので、前年比1.1%増加した。また、国際検索報告書は7.8万件で、前年比0.7%減少した。
中国国内の各地域から見ると、2022年のPCT国際特許申請受理数のトップ10の省市は、広東(24290件)、北京(11463件)、江蘇(6986件)、上海(5591件)、浙江(4316件)、山東(3380件)、福建(3055件)、安徽(1880件)、湖北(1371件)、四川(826件)である。

商標登録申請数については、2022年の中国反商標登録申請数は751.6万件で、前年比20.5%減少した。そのうち、中国本土商標申請数は730.4万件で、総数の97.2%を占め、前年比20.5%減少した。また、海外企業の中国での商標申請数は21.2万件で、総数の2.8%を占め、前年比17.8%減少した。

(原文:http://www.icsmart.cn/63116/)

