

8月28日、中国の集積回路設計のVeriSilicon(芯原股份)が主催する「第三回滴水湖中国RISC-V産業フォーラム」が上海の滴水湖洲際ホテルで開催された。中国RISC-V産業連盟の会長であり、VeriSiliconの創立者、会長兼社長の戴偉民氏が開会のスピーチを行い、2022年の滴水湖フォーラムで推進された製品の最新の進捗状況を発表した。
VeriSiliconは上海IC産業協会の推薦の下、中国RISC-V産業連盟の設立を主導し、現在173の会員事業体を擁し、中国RISC-V産業の発展を効果的に推進している。
2021年に発足した「滴水湖フォーラム」は主に中国国産RISC-Vチップを推進するプラットフォームで、2022年の「第2回滴水湖中国RISC-V産業フォーラム」ではIoT向けを中心に計11チップを推奨した。IoT(InternetofThings)がメインで、すでに1000万枚超えのチップが出荷された。
戴氏によると、去年、泰凌微電子(上海)股份有限公司(TelinkSemiconductor(Shanghai)Co.,Ltd.)が推奨した低消費電力で高性能なマルチプロトコルワイヤレス接続SoC「TLSR9」は、今年7月末までに累計出荷数が1000万枚を超えた。
時擎智能科技(上海)有限公司(TimesintelliTechnology)が推進したRISC-VベースのDSAアーキテクチャのエッジAI音声チップ「AT820」は、今年7月末までに数十万枚の出荷実績がある。
芯昇科技有限公司(XINSHENGTECHNOLOGYCO.,LTD)が推奨したRISC-Vコアアーキテクチャの「NB-IoT」SoC通信チップは、今年7月末までに100万枚以上の受注がある。
無錫沐創集成電路設計有限公司(WuxiMicroInnovationIntegratedCircuitDesignCo.,Ltd.)は、エッジおよび端末アプリケーション向けの暗号化チップ「S580」の量産を今年の年末に予定している。
上海酷芯微電子有限公司(ShanghaiKuxinMicroelectronicsLimited)が推奨した世界初の150M-7GHz全周波数帯域のワイヤレスSoC「AR8030」は、現在10社以上の顧客がデザインインしており、一部は小規模な量産段階に入っており、今年7月までに累計出荷数は1万枚を超えている。
深圳紐瑞芯科技有限公司(NewRadioTechnologiesCo.,Ltd.)が推奨したスマートフォン向けの高性能UWB通信位置決めシステムチップ「NRT82800」シリーズは、今年の年末に量産が開始される予定。
珠海昇生微電子有限責任公司(SinhMicro)が推奨した多電池モバイルデバイス向けのチップ「SS26L1X」は、今年7月末までに1万枚以上の出荷実績がある。
上海賽昉科技有限公司(ShanghaiStarFiveTechnologyCo.,Ltd.)が推奨した主流のノートパソコン/ミニPCアプリケーションに適した世界初の「JH-8100(昉?惊鴻-8100)」は、現在量産段階に入っている。
北京嘉楠捷思信息技術有限公司(Canaaninc.)が推進したエッジAIoTチップ「K230」は、現在小規模な検証段階に入っている。
武漢二進制半導体有限公司(WuhanBinarySemiconductor)が推奨した高性能車載用MCU「伏羲2360」は現在、量産進行中。

