スマートフォン向け CMOS センサー/思特威(SmartSens):完全国産製 5000 万画素センサー「SC532HS」を発表
2025-03-21半導体中国国産化

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中国のCMOSイメージセンサーメーカー・スマートセンス(SmartSens)はこのほど、スマートフォン向け新型積層型BSI(裏面照射型)センサー「SC532HS」を発表した。5000万画素・1/2型0.8μmピクセルサイズを実現し、完全国内調達の生産プロセスを採用した点が特徴だ。2025年第3四半期に量産開始予定。



SC532HSはSmartSens独自の「SmartClarity®-SL」技術プラットフォームを基盤に、55nm積層BSIプロセスを採用。特許技術「PixGain HDR®」「SFCPixel®」「AllPix ADAF®」を搭載し、高解像度・広ダイナミックレンジ・100%全画素オートフォーカス・低ノイズ性能を両立させた。



高ダイナミックレンジで自然な映像表現


SC532HSはSmartSens社独自の「PixGain HDR®」技術を搭載し、80.89dB の広ダイナミックレンジを達成。逆光環境など明暗差の激しいシーンでも被写体のディテールを忠実に再現する。動画撮影では 4K 30fps の HDR 記録が可能で、「Staggered HDR」「NDOL HDR」など複数の HDR モードを用途に応じて切り替えられる。



低ノイズで鮮明な夜景撮影


スタック型 BSI 構造と「SFCPixel®」技術の組み合わせにより、感度 2547mV/lux・s を実現。暗所環境での撮影性能を向上させたほか、読み出しノイズ(RN)を業界標準比 46.5% 低減。夜景撮影時の画質劣化を抑え、ノイズの少ないクリアな画像を得られる。



100% 全画素オートフォーカスを実装


「AllPix ADAF®」と「Sparse PDAF」のデュアルフォーカス技術を採用。暗所環境では全画素を活用した高速 AF を実現し、明るい場所では消費電力を抑えた部分画素検出に切り替える。特に月明かりレベルの低照度(1 ルクス)下でも被写体の迅速な捕捉が可能だ。



演算負荷軽減で多機種対応


新開発の「リモザイク(Remosaic)」処理技術により、高解像度画像のリアルタイム生成が可能に。従来必要だった SoC への演算負荷を軽減し、ミドルレンジスマートフォンでも 12.5MP 解像度の動画記録を実現する。



SmartSens社の製品マーケティング副社長石文傑(シー・ウェンジェ)氏は「SC532HS は国産サプライチェーンの強みを最大限に活かした戦略製品」と説明。コスト競争力と安定供給体制を武器に、中国国内スマホメーカーへの普及を加速させる方針を示した。



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SC532HSは現在サンプル出荷を受け付けており、2025年第3四半期に量産を開始する予定。








(原文:https://www.icsmart.cn/89781/

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