
シャオミ、15S Proまもなく発表、スマホ向けSoC「玄戒(XRING)O1」初搭載へ
2025-05-19エレクトロニクス全般スマートフォン半導体
2025年5月19日早朝、シャオミ会長兼CEO雷軍(レイ・ジュン)氏が中国のソーシャルメディアウェイボ(Weibo)で発表したところによると、シャオミは5月22日午後7時より「新たな出発点」をテーマとした戦略新製品発表会を開催する予定だ。旗艦スマホSoCチップ「玄戒(XRING)O1」とともに、シャオミ15S Pro・シャオミタブレット7 Ultra・初代SUV「シャオミyu7」などを正式発表する予定だ。

最新リーク情報によると、XRING O1は「2+4+2+2」構成の十コアCPUクラスタを搭載している。具体的には3.9GHzのCortex-X925超大コア2基、3.4GHzの大コア4基、1.89GHzのコア2基、1.8GHzのコア2基で構成される。Geekbench 6のテストスコアでは、シングルコア2709点・マルチコア8125点を記録した。比較対象として、XRING O1のCPU性能はクアルコムのフラッグシップSoC「Snapdragon 8至尊版」やMediaTekのフラッグシップSoC「Dimensity 9400」には及ばないものの、「Snapdragon 8 Gen3」と「Dimensity 9300」を上回る結果を示している。
今回発表予定のシャオミ15S Pro新機種はXRING O1を搭載するだけでなく、6100mAh容量のシリコンカーボン負極バッテリーを採用し90W急速充電をサポートする。さらにUWB超広帯域技術を搭載し、シャオミSU7電気自動車との連携機能を実現することが予定されている。
前の記事:
人型ロボットの進化に伴い、ロボットハンド産業も活性化―その2
次の記事:
長安汽車(ChangAn)、タイのラヨーンで工場開設

