

8月5日、中国の半導体メーカー「GalaxyCore(格科微電子)」は、このほど0.61マイクロメートル5000万画素イメージセンサー製品の量産出荷を実現したと発表した。
この製品は、世界初の単一チップ0.61マイクロメートル画素イメージセンサー製品で、GalaxyCore独自のGalaxyCell® 2.0プロセスプラットフォームを基に、自社の半導体工場で製造されており、微小画素の性能を大幅に向上させることができる。光学サイズは1/2.88で、カメラモジュールの厚みを削減でき、スマートフォンのメインカメラ、超広角カメラ、フロントカメラなどに広く適用可能だ。また、単一フレームハイダイナミックレンジ(DAG HDR)技術を統合しており、単一露光でより広いダイナミックレンジを実現し、逆光シーンでの露出オーバーやアンダーを効果的に解決できる。さらに、PDAF位相差オートフォーカス機能をサポートし、迅速かつ正確な撮影体験を保証できる。
GalaxyCoreは、0.61マイクロメートル5000万画素イメージセンサー製品が量産出荷を開始し、ブランドスマートフォンのメインカメラ市場への参入に成功したと発表した。これは同社の高画素単一チップ統合技術に対する市場のさらなる評価を示すとともに、Fab-Liteビジネスモデルの効率性を十分に実証したものだ。これにより、同社は単一チップ統合技術に基づき、0.7マイクロメートル5000万画素仕様、1.0マイクロメートル5000万画素仕様、および0.61マイクロメートル5000万画素仕様のイメージセンサー製品の量産を相次いで実現したという。
GalaxyCoreは、今後この技術プラットフォームに基づき、3200万画素や5000万画素などの高画素製品の性能をさらに進化させるとともに、1億画素以上のよりハイスペックの製品を投入し、競争力の強化、市場シェアの拡大、リーディングポジションのさらなる確立を図っていくと強調した。
(原文:https://www.icsmart.cn/94964/)

