中国半導体メーカー/帝奥微が栄湃半導体の買収を計画、アナログICチップ事業拡大へ
2025-10-10半導体業界動向M&A半導体中国国産化

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9月29日、中国アナログ半導体メーカーの江蘇帝奥微電子股份有限公司(DIOO Microelectronics)(以下「帝奥微」)は、株式の発行及び現金支払いによる栄湃半導体(上海)有限公司(2PAI semiconductor(Shanghai) Co., Ltd.)(以下「栄湃半導体」または「対象会社」)の株式取得(以下「本件取引」)を計画中だ。



資料によると、帝奥微は、高性能アナログチップの研究開発、設計、販売を手かける集積回路設計企業で、アナログチップ製品の提供に注力している。その製品は、信号チェーン用アナログチップと電源管理アナログチップの二大シリーズに分類され、主に自動車電子機器、ロボット、民生用電子機器、通信・コンピューティング、産業用制御、医療などの分野に応用されている。公開情報によると、帝奥微の製品モデル数は2000以上に達し、2024年の販売数量は既に10億個を超えている。



2025年上半期(1-6月)、帝奥微の営業収入は3億600万元(約61億2,000万円)で、前年同期比15.11%増加した。一方、親会社に帰属する当期純利益は420万9200元(約8,418万4000円)で、前年同期比115.73%減少し、赤字に転落した。非経常損益を除く親会社に帰属する当期純利益は2383万6900元(約4億7673万円)で、前年同期比887.49%減少した。1株当たり当期純利益は0.02元(約0.4円)だった。2025年上半期の会社の粗利益率は45.49%で、前年同期比0.33ポイント減少し、純利益率は1.37%で、前年同期比11.44ポイント悪化した。



帝奥微の専門分野及び川下応用シーンと比較的類似しており、栄湃半導体も同樣にアナログチップ分野に特化している。栄湃半導体の公式サイトによると、同社は2017年に設立され、アナログチップの設計と研究開発に注力している。同社の製品は、デジタルアイソレータ、ドライバ(MOSFET/IGBTドライバ)、インターフェース(CAN、RS485)、サンプリング(アンプ、ADC)、光電カプラ互換品などのシリーズ製品を含み、電気自動車、産業用制御、デジタル電源、スマート家電などの分野に応用されている。



株式構造を見ると、栄湃半導体の会長である董志偉(ドン・シーウェー)氏が、直接及び間接的に同社株式の54.3137%を保有しており、実質的な支配権者となっている。このほか、湖北小米長江産業基金合夥企業(有限合夥)も栄湃半導体の3.5%株式を保有しており、豪威グループ(OmniVision Group)が参加する義烏韋豪創芯一期股権投資合夥企業(有限合夥)は栄湃半導体の1.4250%株式を保有している。



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帝奥微は、本件取引はまだ計画段階にあり、本公告発表日現在、栄湃半導体の企業価値評価額は未だ最終決定されていないと表明した。



本件取引には依然不確実性があるため、公正な情報開示を保証し、投資家の利益を保護し、会社の株価に重大な影響を与えることを回避するために、上海証券取引所の関連規定に基づき、帝奥微の申請を受け、同社株式(証券略称:帝奥微、証券コード:688381)は2025年9月29日の取引開始から取引停止となっており、2025年9月30日の取引開始時からも引き続き取引停止となる。取引停止期間(累計)は10取引日を超えない見込みだ。






(為替換算レート:1人民元=20円で計算)

(原文:https://www.icsmart.cn/97001/)

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