
中国の神舟21号有人宇宙船、宇宙ステーションとのドッキングに成功
2025-11-03エレクトロニクス全般業界動向中国国産化半導体
11月1日午前3時22分、中国の神舟21号有人宇宙船は軌道投入後、宇宙ステーション「天和」コアモジュールの前方ポートに成功裏にドッキングした。ドッキングプロセス全体は約3.5時間で、神舟宇宙船と宇宙ステーションのランデブー・ドッキングの最速記録を更新した。

任務計画によると、3名の宇宙飛行士は神舟21号有人宇宙船から天和コアモジュールへ移乗する。神舟20号の宇宙飛行士乗組員は、神舟21号乗組員の入駐に向けた各種準備を整えている。

神舟21号有人飛行任務の3名の宇宙飛行士は、指令長の張陸、宇宙飛行エンジニアの武飛、ペイロード専門家の張洪章である。この乗組員は非常に特徴的である。専門タイプでは、宇宙飛行士パイロット、宇宙飛行エンジニア、ペイロード専門家の3種類をカバーしている。年齢構造では、1970年代生まれ、1980年代生まれ、1990年代生まれの組み合わせとなっている。3名の宇宙飛行士はそれぞれの専門優位性と性格特性で互いに補完し合い、今回の任務を実行する「黄金のコンビ」を形成している。これは中国の有人宇宙事業が継続的に突破を遂げる生きた縮図とも言える。
(原文: https://chinanews.jp/archives/28882 )
前の記事:
中国パッケージングテスト企業「盛合晶微(SJ Semiconductor)」の科創板IPO申請受理:約960億円調達で先進パッケージング・テスト強化へ
次の記事:
日月光半導体(ASE)、第3四半期の純利益は前四半期比45%大幅増

