
2025年中国ウェハー製造能力の状況

中国半導体業界の情報プラットフォームである「芯思想」および「芯思想研究院」の調査によると、2025年12月31日現在、中国本土において建設中または稼働中の12インチ、8インチ、6インチ以下のシリコンウエハー製造ラインは、合計209ラインあり、パイロットライン、ライン検証を含めると224ラインに達する。純粋なMEMS生産ライン、化合物半導体生産ライン、光エレクトロニクス生産ラインは含まれない。
以下は、パイロットラインおよびライン検証を含まない。
中国本土には12インチウェーハ工場が58カ所建設されており、計画総生産能力は290万枚、実際の稼働能力は約210万〜220万枚の間だ。建設中の工場は19カ所で、計画総生産能力は合計105万枚。計画建設中または改修予定は22工場で、計画総生産能力は88万枚。全て完成後の総生産能力は480万枚となる。
中国本土には8インチウェーハ工場が36カ所あり、計画総生産能力は合計188万枚、既に設置済み設備能力は162万枚、実際の稼働生産量は約140万枚。建設中の工場は4カ所、計画総生産能力は13万枚。計画建設中または改修予定は8工場で、計画総生産能力は24万枚。全ての総生産能力は225万枚となる。
中国本土には6インチウェーハ工場が48カ所あり、計画生産能力は合計264万枚、既に設置済み設備能力は200万枚、実際の生産量は約180万枚。建設中は6カ所工場で、計画総生産能力は35万枚。計画建設中または改修予定は7工場で、計画総生産能力は44万枚。全ての総生産能力は343万枚となる。
現在、12インチウェーハ工場(稼働中、建設中含む)を有する都市は23にも及び、中国各地に広がっている。
4つの直轄市:北京市、上海市、天津市、重慶市。
8つの省都:長春市、成都市、広州市、杭州市、合肥市、南京市、武漢市、西安市。
5つの計画単列都市(経済計画の面で省と同等の権限を持つ都市):大連市、青島市、寧波市、廈門市、深セン市。
6つの地級市:東莞市、淮安市、嘉興市、泉州市、紹興市、無錫市。
上海は現在最も先進的なレベルのロジック・ファウンドリー生産ラインを有している。北京亦荘(イージュアン)地域は、現在国内最大の28ナノメートル・プロセス生産能力を有している。
(原文:https://www.icsmart.cn/100664/)

