中国半導体メーカー「中微半導(Cmsemicon)」が価格引き上げを発表:最大50%の値上げ

2026-01-28半導体業界動向半導体中国国産化

1月27日夜、中国国産チップメーカーである中微半導体(深圳)股份有限公司(Cmsemicon)(以下、中微半導)は公式WeChatアカウントを通じて「価格調整のお知らせ」を発表し、本日よりMCU、Nor flashなどの製品価格を調整し、15%~50%値上げすると発表した。



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今回の値上げ理由について、中微半導(Cmsemicon)は、現在の業界全体におけるチップ供給逼迫やコスト上昇などの要因により、パッケージ完成品の納期が長期化し、コストが以前に比べて大幅に増加したこと、またフレームやパッケージ・テスト費用などのコストも継続的に上昇しているためであると説明している。



中微半導(Cmsemicon)は「我々は従来どおり、パートナー様に安定した供給支援と競争力のあるビジネス条件を提供しています。相互理解、相互支援の下、今回のチップ業界のサイクル変動を共に乗り切れるよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。今後のコスト大幅変動に伴い、価格も追随して調整いたします。具体的なモデルごとの価格調整については、当社営業担当者までご確認お願いします」強調した。



一方、これに先立ち、別の国産チップメーカーである国科微(Goke Microelectronics)も価格引き上げ通知を発表しており、「2026年1月より、システムインパッケージ512MbのKGD製品を40%値上げ、1Gb合封KGB製品を60%値上げ、外付けDDR製品の価格は別途通知する」と発表していた。



1月25日夜、中微半導(Cmsemicon)が発表した業績予報によると、財務部門の予備計算に基づき、2025年年度の売上収益は約11.22億元(約246.84億円)、前年比約23.07%増が見込まれるという。



また、2025年年度の親会社所有者に帰属する純利益は約2.84億元(約62.48億円)と、前年比約107.55%の急増が予想され、非経常項目を除いた親会社所有者に帰属する純利益は約1.69億元(約37.18億円)で、前年比約85.36%の大幅増が見込まれている。








(為替換算レート:1人民元=22円で計算)

(原文:https://www.icsmart.cn/101304/)

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