
中芯国際(SMIC)、全額出資子会社「上海芯三維半導体」を設立、登録資本金は4.32億ドル、3Dチップ製造とパッケージング事業を展開に
2026-04-02半導体業界動向半導体中国国産化

4月1日付の報道によると、このほど、中国のファウンドリー大手である中芯国際集成回路製造有限公司(SMIC)は、新たに全額出資子会社「上海芯三維半導体有限公司」(以下、芯三維)を設立した。
天眼査(Tianyancha)の情報によれば、芯三維持は2026年3月31日に設立され、法定代表者は王永氏、資本金は4億3200万ドル(約688億円)だ。事業範囲には、集積回路の製造、集積回路の販売、集積回路チップ及び製品の製造、集積回路チップ及び製品の販売、貨物輸出入、技術輸出入などが含まれている。

現時点では芯三維に関する詳細な情報は公開されていないが、その社名から見て、中芯国際が3Dチップ製造とパッケージング事業を発展させるために設立した子会社と見られる。
また、同社の法定代表者である王永(オウ・ヨン)氏は、中芯国際の「技術のベテラン」として、これまで長らく、中芯国際集成電路新技術研発(上海)有限公司の執行役員兼総経理を務めていた。
(原文:https://www.icsmart.cn/103436/)
前の記事:
中国AIチップ市場の出荷量トップ10:NVIDIAのシェアが半分に激減、中国国産メーカーが41%を獲得
次の記事:
レノボ、2年後に売上高1000億ドルへ AI企業への転換を加速

