中国メモリ・MCU大手「兆易創新(GigaDevice)」、上半期純利益が1099%急増

2026-07-10半導体半導体中国国産化

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7月9日夜、中国のメモリおよびMCU大手である「兆易創新(GigaDevice)」は、2026年上半期における上場会社株主に帰属する純利益が約69億元(約1,645.65億円)になる見通しを発表した。前年同期比で約63.2452億元(約1,508.40億円)増加し、約1099%の大幅成長となる。



また、特別損益を除いた上場会社株主帰属純利益は約48.5億元(約1,156.73億円)となる見込みで、前年同期比約43.0557億元(約1,026.88億円)増、約791%の成長を見込んでいる。



2026年上半期の売上高は約115億元(約2,742.75億円)となる見通しで、前年同期比約73.4969億元(約1,752.90億円)増、約177%増加すると予想されている。



大幅な業績成長の要因について、兆易創新は次のように説明している。



1.主力事業の影響:

報告期間中、メモリチップ業界では供給逼迫が続き、同社メモリ製品は販売数量・販売価格ともに上昇し、メモリ事業の収益性が改善した。また、マイクロコントローラ製品も産業機器、コンシューマー、車載分野などからの需要拡大の恩恵を受け、出荷規模が大きく伸長した。これにより、売上規模と利益の質が同時に向上し、全体業績の大幅成長につながった。



2.特別損益の影響:

報告期間中、同社が保有する有価証券投資の期末公正価値が上昇し、それに伴って認識される公正価値変動利益が大幅に増加した。





(為替換算レート:1人民元=23.85円で計算)

(原文:https://www.icsmart.cn/107339/)

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