フォックスコン、鄭州で事業を増強 2週間で5万人を増員
2024-08-13半導体自動車業界動向

電子機器の受託製造サービス(EMS)で世界最大手である鴻海精密工業は7月末に、傘下の中国法人「フォックスコン」が河南省鄭州市で、新たな事業の本社機能として社屋を建設する予定と発表した。事業の一期目分は鄭東新区に建設し、建物面積およそ700ヘクタール、総工費は約10億元(約204億円)であり、管理センター、研究開発センター、工程センター、戦略産業発展センター、戦略産業フィナンシャル、産業研究院・基幹人材センター、マーケティングセンター、サプライチェーン管理センターを設けるという。


工場では新エネ車関連の事業開拓を目指し、完成車、蓄電池、デジタル医療、ロボットの産業基地などとなる。


iPhoneシリーズは例年8月から12月が出荷の時期であり、今年はiPhone16シリーズの発表を控えていることから、フォックスコンはかなりの人手を必要とすることになる。鄭州事業所の採用担当である陳達氏によると、作業員の時給は最高で25元(約511円)、賞与は最高で8000元(約16.3万円)であるという。2週間で新たに5万人を増員し、iPhone16の本格生産にとりかかっている。


鄭州の事業所は変動が大きく、繁忙期はおおむね月収が5000-7000元(約10.2万~14.3万円)となるが、閑散期で残業が少ないと3000元-5000元(6.1万~10.2万円)程度となる。


河南省政府は今年7月下旬に、年間の自動車生産量を150万台以上とし、うち新エネ車を80万台以上とするとの目標を掲げており、フォックスコンの今回の投資はこれに応えるものである。


21-2.jpg


フォックスコンは自動車事業について、2005年に台湾のワイヤハーネス大手4社の一つであった安泰電業を買収している。また2010年には、鴻海精密がテスラからディスプレイのタッチパネル、コネクター、ボディーカバーの受注を得ている。フォックスコンはまた、台湾自動車大手の「裕隆汽車」と合弁で「鴻華先進」を設立し、2021年に「ModelC」、SUVの「ModelE」、「ModelT」の3車種を発表している。


フォックスコンは2024年初めに、鄭州の航空港区で、子会社である富士康新事業発展集団の全額出資で新エネ車関連の会社を設立させており、部品や新素材、完成車の販売などを手掛けている。


(原文:http://www.icsmart.cn/61981/)

[注] 新闻内容由AI翻译生成,如有表述不尽完善之处,敬请谅解!
Please note: This news article was translated by AI. We apologize for any imperfections in the translation.
前の記事:
広東省、AI関連産業の規模が1800億元に グレーターベイエリアで「データ特区」を整備
次の記事:
小鵬汽車の会長「アメリカはエンドツーエンドを争い、中国は売上順位を争っている」