
6月13日の午後に開催された360智脳大型モデルアプリケーション発表会で、中国検索エンジン大手「360搜索(サンリューリンソウスオ)」の創設者であり会長の周鴻祎氏は、「360智脳」が正式にリリースされ、内部テストの申し込みが開始されたことを発表した。

「360智脳」は、テキスト処理能力、画像処理能力、音声処理能力、動画処理能力を含むクロスモーダルAI生成能力を持っていると紹介された。
具体的には、画像から画像、テキストからテキスト、画像からテキスト、テキストから画像、動画からテキスト、テキストから表、テキストから動画、テキストから動画の生成・編集が可能だ。その中で、「360智脳」は中国国内で初めて「テキストから動画AI生成」機能を発表し、「無から有を生み出す」能力を示した。

されに、「360智脳」の360GPT-S2-V8は、中国情報通信研究院(略称「中国信通院」)の「AIGC大言語モデル基本能力・信頼認可」の評価報告を受け、報告によると必須項目の評価内容はすべて合格している。「360智脳」は、中国信通院のこの権威評価を中国国内で初めて合格した大型モデル製品だ。 周氏はまた、360の全ラインナップ製品がすでに「360智脳」に接続されており、360セキュリティガード、360セキュリティブラウザ、360検索を含むと述べた。
現在、「360智脳」は正式に一般向けに内部テストの申し込みを開始し、ユーザーは公式ウェブサイトで体験を申し込むことができる(https://ai.360.cn/)。 周氏は、中国国内の大型モデルのイテレーション速度はすでに国際先進レベルに追いついているか、それに近いと述べた。現在、中国国内の大型モデルの基本レベルはGPT-3.5に追いついており、GPT-4を追い越す速度も予想を超えているという。彼は、今後登場するGPT-5は、多モーダル能力を全面的に持つことになり、将来的に多モーダルが競争の焦点となるだろうと予測している。

