

2025年5月14日、中国OPPO傘下のスマートフォンメーカーOnePlus( ワンプラス)と中国台湾半導体メーカーMediaTek(メディアテック)は「フラッグシップチップで拓く新時代」をテーマにゲーミング戦略説明会を共同開催した。両社はゲーミング共同研究所の設立を発表し、チップレベルのゲーム技術をDimensityプラットフォームに初実装した。同チップにて、より優れたゲーム体験を実現するとした。
また、OnePlusの中国CEO李傑(リージェ)氏は「OnePlus Ace 5 シリーズがDimensity 9400+とDimensity 9400eのデュアルフラッグシッププラットフォームを採用し、業界最高の1% Low Fps性能を目指す」と発表した。
MediaTekのワイヤレス通信事業部の総経理辑李彦輯(リー・イエンジー)氏は、「ここ数年、Dimensityシリーズのチップは並外れた性能を持っているため、大手メーカーやユーザーから好評を得ている」と述べた。また、「Dimensity 9400+は新しいオールビッグコア設計、フラッグシップGPU G925、業界最高の画像処理エンジンを搭載している。新チップの9400eも「4 Ultra」のCPUアーキテクチャと12コアGPU G720を搭載し、圧倒的なマルチコア性能を備えている」と説明した。

中国OPPOのゲーム体験戦略を受け、OnePlusはゲーム体験の業界トップを目指している。今回OnePlusはMediaTekと共同研究所設立し、DimensityプラットフォームでAPIアーキテクチャを採用し、オリジナルコードをチップに書き込んでいる。

風駆ゲームカーネルの実装により、「Dimensity 9400+」は、これまでで最も先進的なゲーム体験を提供する。具体的には、スケジューラ効率が50%向上し、カーネル負荷が40%低減し、消費電力が10%削減するという。中国のモバイルゲーム「Genshin Impact」、「Honor of Kings」、「Honkai: Star Rail」、「Peacekeeper Elite」で、1fpsの消費電力パフォーマンスであろうと、120fps+高画質のゲームパフォーマンスであろうと、Dimensity 9400+を搭載したOnePlus Ace 5 Racing Editionは、低消費電力かつ低温で、長時間のフルフレームを実現することができる。

Dimensity 9400e搭載のOnePlus Ace 5 Racing Editionは2500元以下の製品を性能で圧倒し、最高の平均フレームレートを達成するだけでなく、業界最高の1% Lowフレーム性能も実現している。
さらに、風駆ゲームカーネルは、Dimensity プラットフォームで初めて120fps技術の超スムーズな体験を可能にした。風駆ゲームカーネルを搭載したOnePlus Ace 5 Racing Editionは、中国のモバイルゲームの「逆水寒」や「Honkai: Star Rail」で遅延ゼロの120fpsゲーミング体験を実現したという。
会議の終わりに、李傑(リージェ)氏は「近いうちにDimensity 9400+とDimensity 9400eのデュアルフラッグシップを搭載するOnePlus Ace 5シリーズを発表する。ゲーム体験の新基準を確立し、業界最高の1% Low Fps性能を目指す」と述べた。

